とりあえず本を10冊読んでみた
どーも五十海凪人です。
2週間ほど前の記事にて本を100冊読みたいと書きました。
yama-tamago-html.hatenablog.com
文章力を身に付ける。語彙を増やす。賢くなりたい。そんな気持ちで読みはじめました。
いきなり難しい本は避けて、まずは読書することが楽しいと思える本を選んでみました。
とりあえず列挙します。
- 1冊10分で読める速読術(佐々木豊文)
- 記憶力の正体(高橋雅延)
- 考える読書(養老孟司)
- 本は10冊同時に読め(成毛眞)
- 大人げない大人になれ!(成毛眞)
- 読書の腕前(岡崎武志)
- マーフィーの成功法則(謝世輝)
- 読書の力(齋藤孝)
- 進化した猿たち(星新一)
- 日本語の作文技術(本多勝一)
とまぁ、こんな感じです。ぼっち行きつけの図書館を利用しました。
買うと結構しますが、図書館ならただです。
いくつかおすすめの本を紹介したいと思います。
日本語の作文技術
図書館から適当に選んだ本なのですが、結構有名な本みたいです。
調べたところamazonにてベストセラー1位となっていました。
詳しい内容についてはamazonのレビューが優れているので、そちらを参考にしてください(笑)
文章の記述方法について詳しく書いており、論文やブログなど文章を書く人にとって
一度は読んでおきたいおすすめの一冊です。
1冊10分で読める速読術
タイトルに惹かれて選んだ本です。
速読術について詳しく書かれており、この本によると速読術を身につけると1冊10分で読めるというなんとも怪しい本です。
1冊10分で読むとは、200ページの本を1ページ3秒で読む計算になります。
とても常人じゃ無理ですが、この本を読んでいると、やれなくもないような気持ちになります。
速読術を得るとこんなメリットがあったなどの経験者の声や、そのためのトレーニングが書かれていました。
時間がないけど本を沢山読みたい人にはおすすめの本だと思います。
僕もしばらくはトレーニングを試してみようと思います。
進化した猿たち
今回読んだ本に、星新一の名がちらほら書かれていたので気になって読んでみました。
作者が個人的に集めているアメリカの一コマ漫画について、作者の感想を交えながらおすすめの漫画を紹介する内容になっています。
アメリカの漫画の紹介なので、日本の漫画と違った面白さがあります。
バカバカしいけどツボにハマるところも多く、電車の中で読むと変な目で見られます。(見られました
見開きの左半分が漫画になっていて、作者の解説と漫画と比較しながら読んでいくこともできます。
3巻まで出ているみたいなので全部読んでおきたいです。
今すぐ笑いたい人におすすめの一冊です。
まずは10冊読んでみたということで、3冊紹介しました。
まだ10冊しか読んでいないので、文章力がうまくなった! とかはまだ体感できません。
まずは目指せ100冊!
ただたくさん読んでも文章力は身につかないので、それなりにブログも更新して文章力を身に付けたいと思います。